サイトマップ

Google

後期高齢者医療制度

トップ後期高齢者医療制度 / よくある質問 > 療養費等の支給について

よくある質問


療養費等の支給

Q:医師が治療のため必要と認めたコルセットなどの治療用装具を作った場合は、どのような手続きが必要ですか?
A:医療機関に被保険者証を提示することで、かかった医療費の1割または3割負担で診療を受けることができます。医師の指示でコルセットなどの治療用装具を購入した際、いったん全額負担したものを療養費として申請していただくと、自己負担分(1割または3割)を除いた額の払い戻しを受けることができます。お住まいの市区町村の担当窓口にご相談ください。
Q:金融機関の口座の届出がどうして必要なのですか?
A:被保険者の方に現金で支給するものについては、申請時にご指定された金融機関(ゆうちょ銀行を含む)口座に振り込みます。
Q:高額介護合算療養費ってなに?
A:介護保険の自己負担額と後期高齢者医療の自己負担額の合計額が基準額を超えた場合に、定められた基準額を超えた分を高額介護合算療養費として年1回支給します。該当する方には、4月頃ご案内します。
Q:葬祭費が支給されると聞きました。どうすればよいでしょうか?
A:被保険者が亡くなった場合、申請により葬祭を行った方(喪主)に葬祭費5万円を支給します。なお、葬祭を行っていない場合は、火葬を執り行った方へ5万円を支給します。詳しくは被保険者証を発行している市区町村にご相談ください。